SCマツヤマ

JYスケジュール

SCマツヤマU15設立

(雄新中)

SCマサキU15設立

(松前中)

ジュニア・ジュニアユースは
エルドラド(伊予市・松前)と
連携しています

ジュニアユース日本一を目指して

世界・日本で活躍する選手

ストロングポイントを持った選手

SCマツヤマU12について

SCマツヤマ&SCマサキ

U13U14U15

について

2025年度は中体連にチーム登録します

総合型地域スポーツクラブSCマツヤマは2024年2月ジュニアの設立に引き続き、
U15のチームを設立致します。女子の選手も募集しています。

SCマツヤマU15
練習日
火曜日 19時から21時 雄新中学校ナイター
 (雄新中学校の利用に関しては、西門方面の駐車場に駐車ください。
ご協力よろしくお願い致します。)
水曜日 味生小学校17時から19時
木曜日 19時から21時 雄新中学校ナイター
土曜日 雄郡小学校他 練習試合等 土日はSCマツヤマ SCマサキは合同で活動
日曜日 雄郡小学校他 練習試合等 土日はSCマツヤマ SCマサキは合同で活動 

(月金は隔週にて実施予定)


SⅭマサキU15(中学生)
練習日
月曜日 オフ
火曜日 19時半から21時半 松前中学校ナイター
水曜日 19時半から21時半 松前中学校ナイター 

木曜日 19時半から21時半 松前中学校ナイター
金曜日 現在は伊予市港南中学校 エルドラドの練習に参加 19時から21時 港南中学校ナイター
土曜日 雄郡小学校他 SCマツヤマと合同練習 練習試合等
日曜日 雄郡小学校他 SCマツヤマと合同練習 練習試合等
土日はSCマツヤマ SCマサキは合同で活動
(月金は雄新中学校の参加可能)


募集開始
2024年11月より
U13 20名
U14 20名
U15 20名

会費 
入会金8,000円 月会費7,000円 年会費10,000円

トレーニング用ユニフォーム等実費は別途かかります。

指導者
上野剛司
元愛媛FCユースコーチ 
元愛媛ジュニアユース監督
現指導 SCマツヤマ総監督・愛媛大学サッカー部・愛光学園サッカー部等

阿部泰徳
SCマツヤマコーチ

久保征太朗
SCマツヤマコーチ 

梅本勝大
エルドラド指導者

沖西海青
GKコーチ

福桝浩一
SCマツヤマコーチ



体験会の実施
随時受け付けております
08049924437上野までご連絡ください。

個人・チームテーマ
自分史上最高のスキルを手に入れる
個人・ユニット・チーム戦術を理解する
具体的な哲学を持ち社会人と会話が出来る。社会人前段階としての必要なオフザピッチでのスキルも身に着ける
サッカーを通じてスポーツの価値を上げていく事に基づいて行動できる
短期・中期・長期のビジョンを持ち、その達成に向けてトレーニングしていく
喜びの共有と、悔しさの克服 壁を乗り越えていく逞しい精神力を身に着ける
これからの生き方として自分自身のボランディングをしていく
愛と感謝の法則を身につける

連絡先
インスタDM、メール、08049924437上野の方までよろしくお願い致ます。

『SCマツヤマは充実した環境づくりとバックアップ体制を確立していきます。』

 

SCマツヤマ組織図 
クラブマネージャー 宇都宮克仁
代表  上野剛司
副代表 福桝浩一
顧問  岡田教人 愛媛県議会議員
アドバイザー 西田吉洋
アドバイザー 池田幸子 松前町議会議員
アドバイザー 浜田ルカ 東温市議会議員
アドバイザー 酒井規恭 経営者
アドバイザー 宮谷圭一 経営者
アドバイザー 太田聡美 歩登校支援・講演
 

バックアップ組織 
栄養アドバイザー 宇佐亮子  
トレーナー 中島  
トレーナー 崎

育成においての考え方 

SCマツヤマ
総監督 上野剛司 
 
幼児期から少年 少年から中学生の時期 また以降高校生の時期とサッカーを継続して上達する期間がある。 
南宇和高校・愛媛FCの創業期の考え方に基本的には沿い、その肉体的な表現場所においてサッカーライフのあり方は各自違うがプロになる選手からアマチュアでサッカーを楽しむ選手まで幅広く育成していくこと。 
スキルの分析方法とその分析は別紙の通りで、年代に合わせたスキル獲得範囲と肉体的・身体操作的な成長に伴ったスキルとの融合は早期完成時期であれば16歳、また当クラブのアマチュア日本一の社会人チームという到達点を考えれば23歳程度での到達も日本人の身体的精神的成長を見越して考慮して育成をしていく事。 
 
育成に於いて焦りすぎないこと 
性急な結果を求めて少年時期、U15の時期にサッカーをトライすると、身体的な個人差が最も大きい時期なので、単純に蹴って走らせて点を取らせたら、勝つ可能性は高くなる。 
また社会人のようなポゼッションとサイドのコンビやグループで突破することを優先して指導すると、個人の突破力が育たない。選手が16歳以降、大きく羽ばたくためにはミドルゾーン、アタッキングゾーンにおいて個人でも突破できることが望まれる。所謂個人の突破の武器も隠し持ちながらコンビ・グループでの突破の概念を持っておく必要がある。 
特に少年の時期には、ボール感覚のしなやかさ、柔らかさを身に着けることが出来る時期で、個人の突破力を身に着けるのは小学生からU15の期間である。この時期にポゼッション等に拘り過ぎると、個性のない特徴のないストロングポイントのない選手に育ち切ってします(ポゼッションが出来るスキルも大切ではある) 
指導者は個人の能力を見極め、突破力、キックの種類・能力、ボールヒットの感覚・身体的な特徴、サッカーにおけるかしこさ等を見極め選手の18歳の地点での成長到達点状況を見定めないといけない。 
特に現在の日本代表の特徴として、堂安・久保・三苫・伊藤のアウトサイドの突破力は日本サッカー協会の育成の力とは感じがたく、4人個人が各々到達していった(日本サッカー協会のトレセンの賜物ではない)本来はその日本代表が現在標榜しているサッカーをU18U15U12に細分化し落とし込んで育成に繋げないといけないが、日本代表が実施しているサッカーとトレセンで実施しているサッカーに乖離がある。 
 
 
日本人が世界に通用する身体的な特徴には、 
1、すばしっこい(身軽で素早い) 
2、30mまでは世界一 
3、重心が低いのでコアトレーニング 
4、軸動作と重心位置の保持を学べば倒れにくい 
という特徴がありその特徴を生かしてトレーニングしていけば世界に通用する選手に育っていく。それらを加味しながら18歳までの育成を行う必要がある。 
 
SCマツヤマアカデミーU12 
南宇和高校が全国で活躍できる目安は当時のマツダ(現サンフレッチェ広島)の1.5軍と対等に勝負が出来る時が全国で優勝できる可能性があるという目安であった。 
それを置き換えると少年の時期に少年同士の試合を組み続けることではなく、中学3年生のチームにいかに対等以上に戦えるかどうかである。目安としては小学6年生の時期に中学県ベスト4程度のチームに対等にできる時期は、チーム内で日本・世界で活躍できる選手が揃いだしたと言える。 
 
年間の大会 
新人戦・南海放送杯・全日・EBCはスキルの発揮を公式戦でできるかどうかという事と、試合に勝つメソッドを持ちながら試合が出来るかどうか、また個人の将来につながる試合をしていく事。通過点としてそれぞれの大会で優勝を狙うが、その試合の定義として、クラブユース選手権U15で全国ベスト4に入れるように繋げていく。 
 
試合の定義 
試合はあくまでも個々が成長していける試合が必要でこなしていくだけの試合・お付き合いでの試合に関しては同世代の勝った負けたの満足度は必要なく、将来的には県内の同世代のチームと練習試合をする必要はないと言える。ただし5年生以下は上の学年と常に試合が出来る環境があり恵まれているが、12歳の選手は常にU15・14・13の選手と練習をし、試合をしていくことが成長に対して必要なことである。(同世代か格下のチームとするときには選手数を8→7もしくは6にして(オシム時期のジェフ千葉が実施)試合をすることで選手に必要以上な負荷をかけることが出来る。 
 
選手が成長している時の客観的な見方 
必要なDFのプレッシャーの中で、攻撃の選手はプレイできているかどうかで、ゆるいDFの中で発揮していることは、ただ単にうまく見えているだけで、走ることに例えると、遅い選手と走って速いねと言っているだけである。 
攻撃の個人スキルが身についているかどうかを見極めるポイントは守備のDFがインターセプト・前を向かさない・前を向かれたら飛び込んでこないDFをかわすことが出来ることが重要。保護者も保護者満足度はあくまでも原理原則を理解しているDFを個人・コンビで突破で来ているかどうかである(チーム内でDFの原則が分かっていなかったら攻撃のグッドハビッドは身につかない) 
 
自己開発能力 
日本中1回戦で負けるチームと全国優勝するチームの練習時間の差はあまりない。あまりない中で1位から最下位まで起こり得ることは練習の質と指導者の質である。 
選手はドリブルの練習をする際、常に相手に囲まれている状態を頭の中でイメージしながらトレーニングする必要がある。自己開発能力とは自らのスキル能力を上げる選手で、インサイドキックを日本全国同じように練習する中で、優劣が決まるのは、強い相手・ライバル・上級生・日本代表・世界で活躍する選手を想像できるかどうかである。 
その想像力の持ち方で、自主練習の意味が変わってきて、意味のあるトレーニングが出来るようになってくる。三浦知良選手は自己開発能力に優れていた。 
 
トレーニングの段階 
まずは出来るようになる 
次に相手を付けて出来るようになる 
次に相手が速くても出来るようになる 
強い相手にスキルを発揮できるようになる 
この順序で身に着けていく必要がある 
 
世界の中の日本人特徴 
1993年サンフレッチェ広島のバクスターが前期優勝をした。しかし当時の今西和男総監督は後期の監督にオランダのヤンセンを監督として招聘した。 
スウェーデン出身のバクスターは日本人の特性を理解しており、ヤンセン(元オランダ代表)はオランダの指導方法を実施した。結果前期後期の総合優勝は達成できなかった。 
バクスターが日本人の性質を分析し、日本の教育は教える教わる教師生徒とあり方がヨーロッパとは全く違ったことを理解していた。 
バクスターの指導方法は、各状況での優先順位を指導し、最終的に選手の個性を尊重しながらチームを作っていった。ヤンセンは各状況において、なぜできないのかという事を問い続けた。当然ヤンセンの方法は当てはまらなかった。 
オランダ生まれのヤンセンからすると周囲を大国に囲まれてそれでも歴史の中で生き抜いてきた民族からすると、常に自ら考え発言し行動しなければ生き抜いていけなかった。 
周囲を海に囲まれ、江戸時代から寺子屋があり識字率が世界で最も高かった民族である日本人は教える人と教わる人の立場環境があった。 
この2つの指導方法が、現在の日本人の教育観とスポーツで成長することの相関があり、日本人にはバクスターの指導方法の方が望まれることが多い。 
 
いい選手の条件 
1,姿勢がいい(絶対条件)パスとドリブルの選択肢(4つ以上)を持ちながらドリブル 
2,3つのスピードを保持している 
1,ボールフィーリング 2,ランニングスピード 3,判断のスピード 
3,アジリティ ステップワーク 
4,突破する力 
5,ボールヒット ボールの中心を蹴る ボールの中心を外す キックの種類 
6,ストロングポイント 
7,状況に応じてボールを止めることが出来る 角度を付けたコントロール ターン 
8,かけひきげできる 
9,自在にボールを扱える 
10,       立ち方 2軸でいつでも動ける立ち方を試合中にしているかどうか 
 
 
自分自身の磨き方 
あいさつをきちんとする 
時間を守る 
約束を守る 
自分自身のブランディング 
哲学を学び 哲学で人と話が出来る 
 
基本的な身に着けるべきスキル・サッカーの考え方